現代人の疲労は「脳疲労」が原因!?
現代はインターネット、スマホ等の発達で24時間どこでも仕事ができ少しでも時間があれば、スマホを取り出し、メールをチェックしたり、情報を収集したりと常に脳がアクティブに活動していて休まる時間がありません。
人間の脳のスペックは新人類が誕生したとされる20万年前からほぼ変わっていないのに環境が劇的に変化したため脳にはかなりの負担がかかっていると考えられます。一説には現代人が1日に受ける情報量は江戸時代の1年分とも!この状態が続くと慢性的な「脳疲労」になり、身体に不調をきたす原因となってしまいます。
- 激しい運動
- 筋肉に負荷
- 緊張状態
- 柔軟性低下
- 血行不良
- 筋肉痛
- 情報過多
- オーバーフロー
- 頭筋が緊張
- 頭筋膜の柔軟性低下(頭が硬くなる)
- 血行不良(多くが毛細血管)
- 脳疲労
※頭部の筋肉は薄く筋肉量が少ないので血流が滞りやすい
「脳疲労」を解消する6つのメソッド
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- 呼吸
- エッセンシャルオイルを使用しアロマテラピーの効果で呼吸を整えセロトニン(幸せ脳内物質)の分泌を高めます。
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- リンパ促進
- リンパ節、リンパ管を刺激し老廃物の排泄を高めむくみを解消。
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- 頭筋膜リリース
- 筋肉と骨、皮膚が付着している箇所をほぐし緊張を取り除き頭筋を柔軟にします。
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- 顔骨・頭筋アプローチ
- 骨に適度な刺激や圧を加えることでオステオカルシン(ホルモン)の分泌を高め脳や身体を活性。若返りのホルモン、認知機能に効果が期待されています。
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- 瞑想
- 心地よい技術に集中していただくことで頭の中を空にし雑念を一掃、脳の休息タイム。
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- 質の良い睡眠へと導きます
- 「脳疲労」の回復方法で、もっとも重要な事は質の良い睡眠を取る事です。フロブレフローブレインドライヘッドスパを受ける事で自律神経のバランスが整い徐々に睡眠の質が向上していきます。
- 睡眠中の脳は…
- 日中に得た情報の処理を整理整頓
- 老廃物を洗い流す(アルツハイマー型認知症の発生要因の1つであるアミロイドベータ・ペプチドなど)
- 良質な睡眠とは…
- どれだけ長く眠り続けたかではなくどれだけ深く眠れたかが重要!
- 寝始めの90分の深さが重要!(最初のノンレム睡眠で80%の脳疲労が回復)